【テレビ・カンブリア宮殿】スターバックス
きょう4月12日(木曜日)夜10時から、テレビ東京系列で放送。
きょうのカンブリア宮殿は、スターバックス。
貧しい家庭に育った男は、コーヒーで世界を制した!
世界企業・スターバックスの真相
店舗内はどこも禁煙。
ちょっと大きめサイズは「M」ではなく、「トール」。
テイクアウトも、紙カップのまま持ち歩くのがおしゃれ。
使っている「牛乳(現在は牛乳ではなく加工乳)」は、
「豆乳」や「無脂肪ミルク」にも変えられます――。
1995年に日本に上陸したスターバックス。
その独特のコーヒー文化はあっという間に浸透し、
店舗数900超、売上1000億円という巨大コーヒーチェーンに成長した。
深煎りコーヒーを武器に、
今や世界56カ国、1万7000店舗を展開する。
正真正銘の世界企業だが、
もともとは米シアトルの小さなコーヒー豆の専門店だった。
スターバックスをわずか一代で育て上げたのは、
ハワード・シュルツ氏。
シュルツ氏は、
なぜ深煎りコーヒーなどというものに
ビジネスの可能性を“確信”できたのだろうか…?
背景には、貧しい家庭で育ったという彼の“生い立ち”が関係していた。
そして今年、
シュルツ氏はフォーチュン誌の「最も優れたビジネスパーソン2011」に選出された。
一線を退いた途端に業績が悪化した米スターバックスを、
奇跡的にV字回復させたことが評価されたのだ。
ここでもシュルツ氏は、
業績を取り戻すのに何が必要なのか、迷うことなく手を打った。
“創業”そして“企業再生”。
世界企業トップならではの、強烈な確信とリーダーシップに迫る!
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【テレビ・カンブリア宮殿・きょう夜10時から】スターバックス「ハワード・シュルツCEO」
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