【女子サッカー・アルガルベ杯・日本対ドイツ】0対2は、逆転が起きやすい点差です
実際のデータは知りませんが、
サッカーで有名な言葉として、
「0対2」は、「いちばん逆転が起きやすい点差」といわれています。
【失点すると続けて失点】
これも有名なコトバ。
サッカーでは、失点すると、続けて失点することが多い。
・前半20分:ロングボールからマークがずれて失点。
・前半22分:2分後、マークのズレが修正できないまま続けて失点。
【失点すると試合は動く】
これは失点した後、失点したチームが、得点することが多い。という意味です。
どちらかが1点取ると、2点目が入ったり、相手のチームが取り返したりということがよく起きます。
【0対2は、逆転が起きやすい点差】
実際のデータは知りませんが、
サッカーで有名な言葉として、
「0対2」は、「いちばん逆転が起きやすい点差」といわれています。
【逆転が起こりやすいメカニズム】
・2点差で勝っていると、勝っているチームには油断ができます。
・油断すると、失点してしまうことが多い。
・2点差が1点差になる。
・2点差のときは「勝った」と思っていますが、1点差になると「同点にされるかも」という心理が働きます。
・「同点にされるかも」という追い詰められた心理は、ミスがおきやすい状況です。精神的にも疲れます。
・「ミスがおきやすい状況」や「精神的にも疲れた状況」は、失点しやすい状況です。
・(同点にされると)「2点差で勝っていたのに」という「後悔の心理」が生まれます。
・「後悔の心理」は後ろ向きな心理です。後ろ向きな心理でプレーしていると、失点しやすい。
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【女子サッカー・アルガルベ杯・日本対ドイツ】0対2は、逆転が起きやすい点差です
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